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キャノン IXY DIGITAL 80 は、キヤノンのデジタルカメラ初となる高精細・広視野角の大画面3.0型液晶モニターを搭載したモデルです。大画面ならではの機能として、撮影直後のレックレビュー時に、撮影画像の全体と、ピントが合った部分の画像の2つを並べて表示する「フォーカスチェッカー」を搭載しました。また、本体背面の操作部にはタッチホイールを採用し、各種項目の設定やスクロール再生などの素早い操作が可能です。基本機能としては、6.0メガピクセルCCDと光学3倍ズームレンズを搭載しています。
・楽しさもビッグに広がる、3.0型液晶モニター 撮影の楽しさが、一気に大きく広がります。クラス最大級のビッグサイズ、3.0型液晶モニターを搭載。17.3万画素の高精細で、フレーミングはもちろん、ピントもより精密に確認できます。また、広視角タイプなので斜めからでも見やすく、何人かで撮影画像を確認する際も快適です。
・感動もワイドに広がる、16:9のワイドモード 従来よりもワイドな、ハイビジョンのアスペクト比で、いままでにない構図にトライできます。再生時にもビッグサイズの液晶が、その迫力をたっぷりと伝えます。
・正確なピント確認に役立つ、フォーカスチェッカー 撮影直後の画像確認(レックレビュー)時に、全体画像とフォーカスを合わせた部分の拡大画像を、液晶モニターに2画面で同時表示。ピントの状態や人物の表情をすぐに確認できます。大画面モニターならではのメリットを生かした独創の機能です。
・大型液晶を活かして操作性を高める、タッチホイール 限られたスペースを有効活用し、操作性を向上させる新機構、それがタッチホイールです。タッチセンサー式のホイールに指で触れると、液晶画面上にタッチホイールアイコンが出現。そのアイコンで操作内容を確認しながら、自在に操作できます。モードに応じてホイールにはさまざまな機能が割り当てられ、直感的な操作が可能。分かりやすく軽快な新しい使い心地を実現しています。
・シャープなエッジが個性を主張する、新感覚デザイン 一瞬を鮮やかに切り取る「刀」をイメージして磨き上げられた新デザイン。独特の精緻な輝きが印象的な前面フロントリングの仕上げ処理とは一転して、背面は漆を思わせる艶やかな仕上がり。随所に配されたIXYならではの精緻なディテールと合わせ、シャープでありながら大胆、個性的な、IXYデザインの新たな領域を切り拓いています。
・手になじむホールド感、扱いやすさに配慮した背面レイアウト 大画面3.0型液晶モニターを搭載しながらも、操作性を犠牲にしないデザインを追究。背面には親指でしっかりとホールドできるスペースを確保したり、新機能タッチホイールを採用するなど、操作性への配慮がすみずみに充実しています。
・ブレや暗いシーンに、高感度ISO800&高感度オート 撮影シーンに合わせて、撮影感度を最大ISO800相当まで選択できます。また、高感度オートを選択すれば、複雑な設定はカメラまかせで、気軽に高感度撮影が楽しめます。 ≪手ブレ・被写体ブレを軽減≫ ISO感度を上げることで、高速シャッターでの撮影が可能。手ブレはもちろん、スポーツシーンなどでの被写体ブレ防止にも威力を発揮します。 ≪暗いシーンもストロボなしで美しく≫ ストロボを使用すると不自然な絵になりがちなシーンでも、背景までしっかり写し込むことが出来ます。
・手軽に設定ができるISOボタン タッチホイール上のISOボタンを押せば、ISO80相当からISO800相当まで、設定したい感度がすぐに選べます。また同様の操作で、高感度オートもカンタンに設定できます。
・美しく高精細、6.0メガピクセルCCD 最大2816×2112画素の精緻な解像力を誇る、6.0メガピクセルCCDを搭載。繊細でリアルな再現力で、A3サイズにプリントした場合でも美しい、まさに鑑賞画質と呼べる高品位な画像を記録できます。
・高画質で俊敏な撮影を実現する、映像エンジンDIGIC II 高画質と快適な撮影を追究して、キヤノンが磨き上げた最先端の映像エンジン「DIGIC II」。キヤノンがデジタルカメラ専用画像処理プロセッサーとして独自に開発した映像エンジン「DIGIC」に、「カメラ制御IC」と「動画IC」を統合しました。演算処理能力が飛躍的に向上し、短時間で膨大なアルゴリズム処理を実現しています。これにより解像感や色彩の階調性が一段とアップしたほか、カメラの起動時間やAFスピード、高速連写、再生時の画像表示なども大幅に向上しています。
・高精度で使いやすい、光学3倍ズーム 安定した高画質を生む沈胴式の光学3倍ズームレンズユニットを搭載。デジタルズームとあわせて最大約12倍のズームが可能です。
・コンパクトさと描写力の、UAレンズ 超高屈折率と低分散性を両立させたGmo非球面レンズ「UAレンズ」を採用。従来よりも薄型ながら、焦点距離が短いため、カメラ本体のコンパクト化にも貢献しています。
・狙い通りの色彩演出で、思い通りの絵づくりをサポート ≪新マイカラー≫ 撮影する画像の色彩をアレンジできる機能です。静止画でも動画でも利用でき、画像全体の色調から部分的な色味まで、自在な色彩調整が可能。撮影前にモニターで効果を確認することもできます。 ※マイカラーには、くっきりカラー/すっきりカラー/セピア/白黒は含まれません(別メニューの色効果モードに搭載)。また、マイカラーにはシーンモードのワンポイントカラーとスイッチカラーが含まれています。 ≪レタッチマイカラー≫ 新マイカラーによる色彩アレンジを、撮影後の画像に加えることができる機能。まずはオートで撮って、後からじっくり色味を調整するという使い方ができます。パソコンがなくても、カメラの中で画像の色編集ができるので、とても便利です。 ※静止画のみが対象です。また、カスタムカラーには対応していません。
・撮影シーン応じて最適な設定が選べるシーンモード 被写体やロケーションにあわせて、理想的な設定が選べる撮影モード。「スノー」「ビーチ」や「打上げ花火」など、シーンに応じて9種類の撮影モードを用意しています。
・快適クローズアップ、マクロ&デジタルマクロ 被写体に最大3cmまで近づいて写真が撮れます。また、デジタルマクロを併用すれば、さらにクローズアップが可能。大画面で大迫力の接写が楽しめます。
・メモリーカードいっぱいまで、スムーズ連写 DIGIC IIのデータ転送能力により、1秒間に約2.1画像/秒(ラージ/ファイン)のハイスピードをキープしながら、 SDメモリーカードの容量一杯まで同じスピードで連写し続けることができます。
・画像が確認しやすい、マルチ拡大画像表示 撮影済みの画像を液晶モニターに複数枚表示した際に、選択した画像を他の画像よりひと回り大きく表示し、写真の確認をしやすくします。
・正確なフレーミングに、グリッドライン表示 液晶画面に縦横を3分割するラインを表示。大型の液晶モニターとあいまって、被写体の位置や全体の構図決定に役立ちます。
・レンズを保護する、レンズ収納時間設定 撮影した写真を人に見せる時、本体から突き出たレンズにさわって指紋を付けたりすることがありました。こうしたトラブルが防げるよう、撮影モードから再生モードへ切り替えた際にレンズを収納するまでの時間を、「0秒(瞬時)」と「1分後」から選択できます。
・縦横のポジションを判断して、画像を再生 カメラの縦横の向きを認識するSIセンサーを内蔵。縦横どちらの位置で撮った写真でも、再生時には画像を回転させて正位置で表示します。 |
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